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浜千鳥のご案内

蔵の様子 #皆造

5月に入り、市内の桜も散り、暖かな陽気が続いています。
 

蔵では、先日、今季醸造分の全てのモロミを搾り終わり、無事「皆造」を迎えることが出来ました。


「皆造」とは、その年のお酒を”皆”造”り終えたことを意味します。


こちらが最後のモロミを上槽中の様子です。


清酒の濾過や火入れ、焼酎の仕込み、蔵内の片付けなどまだまだ作業は残っていますが、一区切りがつきホッとしています。


これからしっかりと片づけをし、来季の造りに備えていきたいと思います。
   

岩切@浜千鳥

蔵見学

2月も終わりに近づき、今季の吟醸造りの仕込みも無事終わり、後はモロミの醗酵、そして上槽を待つばかりとなっています。



そんな中、最近は多くのお客様が蔵見学へいらっしゃいます。


先日は「釜石市ウォーキング協会」の方々にお越しいただきました。
市内の様々な所を歩いているようですが、今回は市内の健康センターから弊社まで数キロ歩き、その後もまた別の所を歩き戻られたようです。


蔵見学では各工程を周り、浜千鳥のお酒はどのように造られているのかを知っていただきます。
   



蔵見学をご希望のお客様は事前に弊社までご連絡くださいますようお願いいたします。


(株)浜千鳥 TEL:0193−23−5613




岩切@浜千鳥

蔵の様子 #木槽での上槽

1月も後半になり、昨年12月に仕込んだ吟醸(純米大吟醸、大吟醸、純米吟醸など)の上槽(モロミを搾り、清酒と粕にわける工程)が最盛期となっています。



これらの種類は自動圧搾機で上槽する純米酒などと異なり吟醸系は木槽という昔ながらの圧搾機を使用します。少しずつ圧をかけ、無理なく優しく搾ることが出来るため、搾られたお酒は柔らかい味わいに感じます。


こちらが木槽での圧搾の様子です。
   



 


搾り体験会などで実際にこの作業をされた方もたくさんいらっしゃると思います。
1つの袋に約9リットルのモロミを入れ、順々に積み重ねていきます。



この木槽は約100cmの深さがあり、下から順にキレイに積んでいくのは特に大変な作業です。変な積み方をするとモロミがこぼれていまい、しっかりと搾ることが出来ないため丁寧にまっすぐと積んでいく必要があります。


上槽時は吟醸の華やかな香りが辺りに広がります。




岩切@浜千鳥

10/19 御祓い

10月19日に、市内の尾崎神社から宮司さんに来ていただきお祓いをして頂きました。



今年度の酒造りが事故もなく安全に行われるように、そして良い酒造りが行われますようにという意を込めて、毎年行われます。

蔵の中の松尾様(お酒の神様)の前での御祓いです。



その後は、洗米場をはじめ瓶詰め場など各工程の作業場所でも御祓いをして頂きます。



先日から酒造りが始まっています。
春までの長丁場となりますが、事故や怪我のないよう頑張っていきたいと思います。



岩切@浜千鳥

10/15 平成25年度 酒造り開始

10月も中旬になり県内内陸部は紅葉も進み始めているようですが、市内の木々はまだ青々としています。市内は日中まだ暖かい日が続いています。



そんな中、昨日今季最初の洗米が行われ、今日の朝、大釜への火が付けられました。



この風景を見ると改めて今季の酒造りが始まったなと感じます。


  


これから春までの半年間、しっかりと集中して質の良いお酒を目指して頑張っていきたいと思います。



岩切@浜千鳥

10/2 蔵の様子「酒造り準備開始」

各地で稲刈りが始まり、新米が取れる中、10月に入り、いよいよ今季の酒造りへの準備が始まりました。


準備において、一番大切なのが掃除です。
麹菌などの菌を利用する酒造りにおいて雑菌は一番の天敵となります。


梯子を使い3メートル以上の梁の上を拭きます。
しっかりと安全ベルトも使用して万が一に備えます。


なかなか慣れない高さで少々腰が引けながらの作業です。



そして、最後は消毒をして隅々まで殺菌していきます。




今月の中旬には米も入庫し、今季の酒造りがいよいよ始まります。



岩切@浜千鳥

ねり粕

今日は蔵では「ねり粕」の詰め替えを行いました。



「ねり粕」は春に酒粕と少量の食塩水を入れながら踏み固め、半年間熟成させます。
白色の酒粕が、半年間で写真のような色へと変わっていきます。


詰め替えていると周りは芳醇な熟成された酒粕の香りが漂います。



しっかりと袋の口を縛り、冷蔵庫で保管し、出荷時に小分けされます。




この「ねり粕」は濃厚で粕漬けに向いています。釜石の魚や野菜を漬けてお楽しみください。



岩切@浜千鳥

漆塗り

今日は朝から雨降りの釜石市です。


そんな中、蔵では先日スケールを落とした釜の「漆塗り」が行われました。
釜の漆塗りは毎年お隣の遠野市にある松原漆工芸所さんにお願いをしています。


こちらが塗る前の釜の様子です。




こちらが内側だけ塗り終わった釜です。

塗った内側と、塗っていない外側がはっきりとわかります。
熱で剥がれてしまわないように、重ね塗りはせずに一度だけ塗っていくようです。




全てきれいに塗り終わりました。
深い黒のきれいな光沢のある釜の出来上がりです。


何年も使っている釜ですが、これでまた冬の酒造りで活躍してくれそうです。



岩切@浜千鳥

8/13 「釜掃除」

今日も30℃程まで気温が上がり、夏らしい気候が続いている釜石市です。


今日、蔵では秋から始まる酒造りへ向けて、釜の掃除を行っています。
こちらはサンダーで釜についたスケールを削っているところです。



左上の黒い部分がスケール除去前、下が除去後です。




スケールをしっかりと削らないと釜の熱伝導率が悪くなってしまうため、きれいに削り取ります。削っているとスケールが飛び散るため、粉塵マスクは必需品ですが、蔵の中も暑く、この時期の作業は大変です。


少しずつですが、酒造りの準備が始まっていきます。



岩切@浜千鳥

校外学習の高校生

2月26日に大船渡東高校食物文化科の1年生34名が校外研修の一環として蔵見学にやってきました。

当社の蔵見学前には大船渡市のさいとう製菓さんを見学してきたそうです。


普段の蔵見学では蔵の中を見学するのですが、まだ高校生なので蔵見学のあとは、お酒のお話よりも麹米の試食や水道水と仕込水の利き水や酒粕を使った料理やデザートの紹介をしました。





写真はお米と酒粕を使ったポタージュを一緒に作っている所です。

だし汁と炊いたご飯、酒粕を混ぜて作るだけの簡単な料理ですが、砕いた塩せんべいを上にかけると塩っ気とだし汁の旨味が合って好評でした。




また、酒粕を使った甘酒にチョコレートやストロベリーシロップをかけた、甘酒カクテルも甘くて飲み易く人気がありました。


女子生徒が30名と多く元気溢れる生徒さん達で、楽しく一緒に研修が出来たと思います。


まだお酒が飲めない高校生ですが、酒粕を使った料理を通じて少しでも日本酒に親しみを持って、大人になってもらえたら嬉しいです。



奥村@浜千鳥