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浜千鳥のご案内

ねり粕

今日は蔵では「ねり粕」の詰め替えを行いました。



「ねり粕」は春に酒粕と少量の食塩水を入れながら踏み固め、半年間熟成させます。
白色の酒粕が、半年間で写真のような色へと変わっていきます。


詰め替えていると周りは芳醇な熟成された酒粕の香りが漂います。



しっかりと袋の口を縛り、冷蔵庫で保管し、出荷時に小分けされます。




この「ねり粕」は濃厚で粕漬けに向いています。釜石の魚や野菜を漬けてお楽しみください。



岩切@浜千鳥

漆塗り

今日は朝から雨降りの釜石市です。


そんな中、蔵では先日スケールを落とした釜の「漆塗り」が行われました。
釜の漆塗りは毎年お隣の遠野市にある松原漆工芸所さんにお願いをしています。


こちらが塗る前の釜の様子です。




こちらが内側だけ塗り終わった釜です。

塗った内側と、塗っていない外側がはっきりとわかります。
熱で剥がれてしまわないように、重ね塗りはせずに一度だけ塗っていくようです。




全てきれいに塗り終わりました。
深い黒のきれいな光沢のある釜の出来上がりです。


何年も使っている釜ですが、これでまた冬の酒造りで活躍してくれそうです。



岩切@浜千鳥

8/13 「釜掃除」

今日も30℃程まで気温が上がり、夏らしい気候が続いている釜石市です。


今日、蔵では秋から始まる酒造りへ向けて、釜の掃除を行っています。
こちらはサンダーで釜についたスケールを削っているところです。



左上の黒い部分がスケール除去前、下が除去後です。




スケールをしっかりと削らないと釜の熱伝導率が悪くなってしまうため、きれいに削り取ります。削っているとスケールが飛び散るため、粉塵マスクは必需品ですが、蔵の中も暑く、この時期の作業は大変です。


少しずつですが、酒造りの準備が始まっていきます。



岩切@浜千鳥

校外学習の高校生

2月26日に大船渡東高校食物文化科の1年生34名が校外研修の一環として蔵見学にやってきました。

当社の蔵見学前には大船渡市のさいとう製菓さんを見学してきたそうです。


普段の蔵見学では蔵の中を見学するのですが、まだ高校生なので蔵見学のあとは、お酒のお話よりも麹米の試食や水道水と仕込水の利き水や酒粕を使った料理やデザートの紹介をしました。





写真はお米と酒粕を使ったポタージュを一緒に作っている所です。

だし汁と炊いたご飯、酒粕を混ぜて作るだけの簡単な料理ですが、砕いた塩せんべいを上にかけると塩っ気とだし汁の旨味が合って好評でした。




また、酒粕を使った甘酒にチョコレートやストロベリーシロップをかけた、甘酒カクテルも甘くて飲み易く人気がありました。


女子生徒が30名と多く元気溢れる生徒さん達で、楽しく一緒に研修が出来たと思います。


まだお酒が飲めない高校生ですが、酒粕を使った料理を通じて少しでも日本酒に親しみを持って、大人になってもらえたら嬉しいです。



奥村@浜千鳥

3/9 テレビ放映のご案内

IBC岩手放送で毎週土曜日9時25分からに放映している「じゃじゃじゃTV」の取材が先日ありました。





取材は「春に美味しいもの」を特集し、この時期にしか味わうことのできない限定生酒を蔵の中から紹介しました。

また、旬な海の幸や山の幸を使ったお料理とお酒を合わせるために、釜石駅前シープラザ内にある『和の膳 みや川』様にて、実際にお料理を食べながらお料理に合うお酒と相性を確かめました。





慣れないインタビューや撮影で緊張の連続でしたが、千葉星子アナウンサーのフォローのおかげでどうにか撮影を終えました。


この様子は3月9日(土)9:25から放映予定です。



素敵なプレゼントコーナーもございます。



皆様、是非ご覧下さい。



奥村@浜千鳥

製麹の様子

先日から一段と寒さが増してきている釜石市です。今年初、少しですが雪も積もりました。

2012年も刻々と終わりが近づく中、蔵では吟醸造りが進んでいます。


こちらは大吟醸用麹の製麹作業中の麹屋さんです。




吟醸用の麹は普段と異なり、蓋麹法で行います。



この蓋麹法は、一つ一つの箱に2祖の少量の麹しか入らないため、作業効率があまり良くないことや、温度調整のため何度も夜中に起きて箱の積み替えを行う等、とても手間のかかる作業で、現在では使用する蔵も減ってきているようです。


大変な作業ですが、浜千鳥の吟醸造りにはかかせない大切な作業です。


二昼夜かけて造られる麹ですが、少しでも良い麹を目指し、麹屋さんを中心に、蔵人が交代で朝から晩までしっかりと手をかけて作りあげています。




岩切@浜千鳥

酒造り、本格的始動開始!

不思議と毎年蔵人が本格的に動き出すとこの秋一番の冷え込みのニュースが流れます。この日もひんやりとした空気の中、酒造りが行われました。



夏にきれいに化粧直しした大釜で蒸された酒米(この日は美山錦の55%)を掘り起し放冷します。大釜で蒸しあがった酒米はスコップで掘り起こされます。




そのあと布にくるんで丁寧に麹室まで運ばれます。
行ったり来たり何度も重いお米を運ぶ作業が続きます。

麻布でくるまれ麹室に運ばれる蒸米。力作業が続きます。



そして、麹室で受け取られたお米は大きな台にひろげられ、人の手でほぐされ、酒造りの要ともいわれる麹造りの工程となります。麹菌を育てるため部屋の温度は30℃以上になっています。

そのため、この秋一番の冷え込みの朝でしたが、麹室で受け取る担当者はこの姿です。



およそ二昼夜にわたる麹づくりの間、担当者は温度と湿度をコントロールし、十分な寝る間もなくこまめに状態をチェックし生育を見守ります。




佐々木@浜千鳥

御祓い

先日、釜石市にある尾崎神社から神主さんをお呼びし、御祓いをして頂きました。



毎年、酒造りが始まる前に今年度の酒造りが怪我なく無事終われるように、そして良いお酒造りが行われますようにという意を込めて行われています。



蔵の中にある神棚には、お酒の神様である「松尾様」が祀ってあります。




その後、酒造りの各工程で使用する場所で御祓いしていただきました。
    




浜千鳥のお酒造りが始まります。


これから春までの長丁場となりますが、気を引き締めて、事故や病気にかからないよう、良いお酒を目指して、蔵人一同頑張っていきたいと思います。





岩切@浜千鳥

蔵の掃除

8月も終わりに近づき、暦上では秋となりましたが、連日30℃を超える真夏日となっている釜石市です。




そんな中、蔵では今季の酒造りへ向けての準備が始まっています。


酒造りでは、酵母菌や麹菌など様々な菌を使用してお酒が造られています。
そのため雑菌の住み家となるちりやホコリを掃除して、きれいな状態で酒造りへ臨まなければいけません。



床はもちろんのこと、天井の梁にも上り、しっかりと掃除します。





酒造りへ向けて着々と準備が進んでいます。





浜千鳥@岩切


先生の職場体験

86日に釜石市立大平中学校の菅原先生が教職員の10年目社会体験研修のため、1日職場体験にやってきました。
この研修では以前も市内の学校の先生が浜千鳥で1日職場体験をしています。


この日は瓶洗いや商品の箱詰め作業、瓶詰作業などをしました。
子供たちが夏休みの間、先生も頑張っています。






菅原先生、暑い中お疲れ様でした。


奥村@浜千鳥