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浜千鳥のご案内

秋と酒

残暑も去って、朝夕には冷え込むようになり、お燗がおいしい季節になってきました。

今日は工場で純米酒が瓶詰めされていました。

純米酒は冷でも美味しく飲めますが、お燗にも向いているお酒です。


純米酒



一昨日の十五夜のように月のきれいな夜には、純米酒のぬる燗で「月見酒」を楽しむのもいいかもしれません。秋の夜長を温かい日本酒で楽しみ、日々の疲れを癒していただければと思います。


また、秋のお酒としては、旧暦の9月9日に菊の花を浸して飲む「菊花の酒」という行事があります。これは昔、中国から伝えられた風習で、平安時代には宮中の年中行事となっていたそうです。

花札の絵柄は12ヶ月に対応しているのですが、9月の絵柄に「菊と盃」があるのはこの「菊花の酒」に関係しているのです。


どちらもすでに暦の上では過ぎてしまいましたが、秋らしいお酒の楽しみ方として日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。「きき酒道大会」の練習にもなって、一石二鳥です楽しい





浜千鳥@志田

稲刈り体験会

秋の3連休最終日となる24日に「浜千鳥酒造り体験塾 稲刈り体験会」が大槌町の田んぼで行なわれました。



大槌町での稲刈り体験会は今年で5回目を数え、毎年参加する方や初めて参加する方など90名もの参加者が集まっての稲刈りとなりました。
当日は秋晴れの中、そよ風が吹く最高の稲刈り日和となりました。







稲刈りをしたのは、大槌酒米研究会の佐々木重吾さん所有の田んぼで、春にみなさんで手植えをした田んぼです。

この田んぼは有機肥料を使用して栽培された特別栽培米です。

稲刈りを行なう前に、田んぼへ作業の安全を願い、拝礼を執り行いました。
そして、代表者の方々による「刈り始め」を行い、作業に取り掛かります。







刈り取る田んぼは0.6アールの広さです。

小さいお子さんやお父さん、お母さんも一緒になって稲刈りをしました。

子供達は「サクッ・・・、サクッ・・・。」ですが、杜氏さんや実家で農業をしていたという方達は「サクッ、サクッ、サクッ」と、とても軽快なテンポで刈り取っていました。




不慣れな人も途中で腰を伸ばしながら、気持ち良さそうに楽しんでいました。










ただ、この稲刈りは刈り取った稲を藁で結い、稲架に掛けなければいけません。








稲を刈り取る人、藁で結う人、稲架掛けする人の役割分担で作業を進め、1時間足らずで終わってしまいました。







たった1時間の作業ですが、慣れない仕事は結構辛かったとのではないでしょうか。



稲刈りが終わると、刈り取った田んぼを見ながらの昼食タイムです。
それぞれ、皆さんが持参したお弁当を畦道で食べます。
家庭自慢の漬物や、かわいいお弁当など、とても美味しそうでした。


そして、今年も、大槌町の波工房のみなさんのご協力のもと、芋の子汁が振舞われました。
季節の食材をふんだんに使った芋の子汁は格別に美味しかったです。




そして、佐々木重吾さんの田んぼで収穫されたもち米で、子供達が参加しての餅つきも行いました。
搗きたてのお餅はふっくらモチモチとして大好評でした。




昼食の時間には地元の郷土芸能「上亰鹿子踊り(かみよししおどり)」の方々にお越し頂き、空と山をバックに勇壮な鹿子踊りを演じてもらいました。




最後には、刈り取った「吟ぎんが」をバトンにして、大槌酒米研究会の佐々木重吾さんから浜千鳥の小原杜氏へ稲の受け渡しを行い、無事、体験会が終了しました。




体験会に参加していただいた方、ご協力いただいた波工房のみなさん、上亰鹿子踊りのみなさん、本当にありがとうございました。


次回は場所を浜千鳥に移しての「仕込体験会」です。12月上旬の土日を予定しておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。


浜千鳥@奥村


10月10日 きき酒道大会のお知らせ

浜千鳥では毎年、「きき酒道大会」を開催しています熱燗


「きき酒道大会」では、きき酒の競技を通じ“日本酒”に興味を持っていただきたいと思っております。また、パーティで楽しい時間を過ごして頂き、日本酒の楽しさを参加者の皆様に知って頂きたいと思い、開催しております。


今年は10月10日(水)になりました。
以下、詳細です。
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蔵見学

9月15日に法政大学キャリアデザイン科の学生11名が、梅崎修先生のゼミ合宿として「まちづくり」をテーマに釜石へやってきました。



そのうちのひとつとして、地元地域に密着した活動をしている浜千鳥へ蔵見学がありました。


最近の清酒業界の現状や、浜千鳥が行なってきたイベントや地域活動などをお話し、蔵の中を見学しました。





学生のみなさん方は熱心に説明を聞いていただき、米を蒸す和釜や、醪を仕込むタンクの大きさなどに驚いていました。







また、昨冬の酒造り体験塾でしぼった生酒や、仙人郷純米酒のお燗酒などを試飲してもらい、酒の造り方や保存の仕方、飲む温度帯によって味が変わることなど、清酒の楽しみ方を知ってもらえたかと思います。


浜千鳥の他にもマツカワの養殖漁業や釜石鉱山の見学、中心商店街について勉強して行かれた学生さん達には、釜石での勉強を活かして大学でも頑張って頂きたいです。



浜千鳥@奥村

蔵見学

9月11日に花巻市宮の目地区の南部杜氏さん方10名が視察研修のため、浜千鳥の蔵見学にやって来ました。


ベテラン杜氏さん方を前にして、酒造りの工程を話す訳にもいきませんので、浜千鳥が毎年行なっている酒造り体験塾のビデオを見ながら、米作りがあまり盛んではない岩手県沿岸大槌町での酒米の栽培の取り組みや、地元の方々と仕込み・しぼり体験会を行なっている話をしました。







また、蔵見学では蒸しの時間や酒母の暖気入れの本数、製麹の事など、少し突っ込んだ質問があり、普段の蔵見学とは雰囲気が違うように感じました。






宮の目地区のみなさん、お越しいただきありがとうございました。


浜千鳥では事前に連絡をしていただき、社内に蔵見学を担当できる者がおれば、一般の方でも営業時間内で蔵見学は行なえます。
ただし、蔵見学用の設備はございませんので、ご了承下さい。


浜千鳥@奥村

岩手県清酒鑑評会

今日は「岩手県清酒鑑評会」の一般公開の日でした。

岩手県秋の清酒鑑評会


普段、他社の出品酒をきき酒する機会が滅多にないので、一般公開を利用して他社との差を見ることも勉強です。テーブルには100点以上の清酒が並んでいて、吐き出すとはいえ全部きき酒すると軽く酔っぱらってしまいます。

入賞酒は、よい熟成によって落ち着いており、バランスもよく、それでいて個性が光るものが選ばれているように私は思いました。書いてしまうとあたりまえな気もしますが、これが味わってみると奥が深い…難しいです。


大体の参加者がきき酒を終え、「講評」では審査員の方々がお話をしてくださいました。年々、出品される清酒がよくなってきていることや、今年のお米の出来、吟醸酒の貯蔵についてなどなど。詳しいお話で私はちょっとついていけないこともありましたが、参加者の皆さんは真剣に聞いていらっしゃいました。


今年の造りもあと少しで始まりますし、やはり気合いが入るのでしょうね!




浜千鳥@志田

吟醸酒を味わう会 In 札幌

9月4日に日本吟醸酒協会の「第6回吟醸酒を味わう会 IN 札幌」がロイトン札幌にて行なわれました。






当日は約660名もの参加者が集まってくださり、2年ぶりに北海道で開催される味わう会を楽しんでいました。
今回は参加蔵が若干減ったので、お客様と話す機会も増え、出展しているお酒の説明やお取引がある酒販店様とのお話が出来て、とても充実した会となりました。







浜千鳥からは純米大吟醸と大吟醸、純米大吟醸吟ぎんが仕込みを持っていきましたが、純米大吟醸吟ぎんが仕込みが好評で、会の後半になって、再度ブースに足を運んでくれる方が多かったです。また、2年前に浜千鳥を飲んで、ファンになりましたという方もいらっしゃいました。

今回、会場へお越しになられたお客様、本当にありがとうございました。また、札幌でお会いできることを楽しみにしております。


浜千鳥@奥村