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浜千鳥のご案内

今期の酒造りが始まりました

10月も中頃になり、段々と外の空気が冬の空気へと変わってきています。




そんな中、蔵では、今期の酒造りが始まりました。




こちらは今年も洗米などを担当する釜屋の佐々木さんです。

浸漬中で、米にどれ位の水が浸み込んでいるか見ているところです。







今年も体調管理には気をつけ、皆様に喜んで頂けるようなお酒を目指し、春まで頑張っていきたいと思います。






岩切@浜千鳥

蔵の掃除

先日から酒造りのため、蔵の掃除をしています。




酒造りでは、酵母菌や麹菌など様々な菌を使用してお酒が造られていきます。
そのため、蔵の中のチリやホコリを掃除し、雑菌が住み込まないようにします。
  


  








屋根のはりにも上り、隅々までキレイにしていきます。







10月です。これから本格的な酒造りの季節の始まりです。





岩切@浜千鳥

新米入荷

今年の造りに使う長野県産の新米「美山錦」が入荷しました。








例年は10月末から酒造りが始まりますが、今年は予定を前倒しして来週から始まります。


例年より早い酒造りとなるので、岩手県産の新米は間に合いませんでした。


今日、入荷した美山錦で「特別純米酒」を仕込み、岩手県産の“吟ぎんが”が入荷するのを待って、季節限定商品の純米酒「あらばしり」と「にごり酒」の仕込みを行う予定です。


今年は原料米に放射性物質が含まれているか調査されています。


長野県で収穫されたお米から放射性物質は不検出と、長野県のHPに掲載されていました。
長野県公式HP
http://www.pref.nagano.jp/nousei/nougi/kome/houshasen.htm


また、岩手県内全市町村で収穫されたお米からも放射性物質は不検出で、出荷が可能となりました。
岩手県公式HP
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=34397


心配されていた事ですが、一安心して今年の酒造りに励みたいと思います。



奥村@浜千鳥

ホタルの季節

梅雨に入り暑くジメジメしている釜石です。


そんな中、会社近くの小川川で今年もゲンジホタルが飛び始めました。


晴れて風のない日はホタルの群舞が見られます。





以前は釜石市内の至る所でホタルが飛んでいたそうですが、現在は郊外の数箇所のみだそうです。


小川川のホタルは、地元地域の方々が川の整備や清掃、ホタルのエサとなるカワニナの放流やホタルの飼育などの活動の結果、現在は多くのホタルが飛び交うようになりました。


小川川近くのグランドや旧小学校には仮設住宅が数多く建設されました。
ホタルの光は被災された方々の心の癒しになることでしょう。



奥村@浜千鳥

ビン洗い

東北地方も梅雨入りし、昨日とはうって変わったどんよりとした天気です。






今日、製品部ではビン洗いの作業を行っています。






ビンを洗浄機に入れ、洗われたビンをとり出し、汚れや割れがないかチェックした後、ビンにカバーをかけて積み重ねるという作業を3人で協力して行います。1人1人が自分の役割をしっかりと行わなければいけません。





ビンは、約80℃で熱し、殺菌と消毒を行っています。そのため、洗浄機から出てくる蒸気や外の気候で体は熱され、この時期には大変な作業です。






岩切@浜千鳥

蔵の様子#2011/3/22 「粕はがし」

先日の「東日本大震災に関して」の記事へ、数多くのお見舞いと励ましのコメントを頂きまして、誠にありがとうございます。

皆様からの温かいお言葉に勇気付けられました。

心より御礼申し上げます。


蔵の中では、停電で滞っていたモロミのしぼり作業が急ピッチで行なわれています。





停電中も杜氏と蔵人がモロミの経過を見守っていたおかげで大きな問題なく、電気が来てからは毎日モロミをしぼり、粕はがしをしています。


これからも皆様に喜んで頂けるお酒をお届けできるよう、頑張っていきます。





奥村@浜千鳥

蔵の様子#2011/3/10

先日、今期最後になる清酒の酒母の「モト下げ」を行いました。


モトがなくなり、空のタンクだけが並んでいます。


今年、初めて酒母担当の「モト屋」となり、わからないことが多く戸惑いが多々ありましたが、杜氏さんや前モト屋さんに習い、無事すべての酒母を送り出すことができ、今はほっとした気持ちです。


次はすぐ焼酎酒母の仕込みが始まるので、また気持ちを引き締め頑張っていきたいと思います。




岩切@浜千鳥

蔵の様子#2011/3/8

先日、普通酒母の約2倍の育成期間の山廃酒母を、ついに山廃部屋から仕込み庫へと移し替える「モト下げ」を行いました。

酒母タンクが移動して空っぽの山廃部屋です。
  


こちらが「モト下げ」をしているところです。 


「モト下げ」とは、量が増えるモロミ育成のためにモト(酒母)を移しかえる工程のことです。約五百リットル入る酒母用タンクから、約六千リットル入るモロミ用タンクへと移しかえます。


山廃酒母の「モト下げ」をしていると、山廃酒母独特の香りが立ちこめます。


これからまた約20日間のモロミ育成の後、上槽となり搾ります。
長い間管理をしてきた山廃酒母が、無事「モト下げ」まで来れたので少しほっとした気持ちです。


出来上がりがとても楽しみです。





「浜千鳥 山廃仕込み純米酒」






岩切@浜千鳥

蔵の様子#2011/3/2 「火入れ」

今日、製品部では大吟醸の「火入れ」が行われました。

「火入れ」は、約60℃前後の熱によって、滅菌や、酵素を失活させて酒の貯蔵性を向上されるために行います。

こちらが「火入れ」の際の検温の様子です。



予定の品温になったら槽から取りだし、一本ずつコンベアに流し、冷水を掛けて冷却します。
  


その後、流れてくるビンを取りだし、冷蔵庫へ運び、冷蔵庫で貯蔵します。
  



「火入れ」によってお酒の熟成の進み方が違うので、大切な作業です。




岩切@浜千鳥

蔵の様子#2011/3/1

先日、蔵では今季最後の酒母の仕込みを行いました。
 

昨年の10月末から今まで、2日に1本酒母の仕込みをしてきましたが、今シーズンの清酒造りにおける酒母の仕込みは、これで最後です。

一つ一つ空になっていくタンクを見ると、少し寂しくも感じます。


しかし、もと下げやモロミの仕込み、上槽などはまだ残っています。また、今月からは焼酎造りが始まるので、気が抜けない日はまだまだ続きます。



岩切@浜千鳥